鹿屋串良水道企業団をたずねて

探検2
学校で使われている水のもとを探そう。
水の使用量の移り変わりや水道料金について調べよう。
学校で使われるスプリンクラーの水は高隈ダムからきていたけど、学校の水道のじゃ口から出る水はどこからきているのかな。また、市の水道水の使用量のうつりかわりや水道料金はどうなっているのかな。「鹿屋串良水道企業団(かのやくしらすいどうきぎょうだん)」をたずねました。   
  鹿屋串良水道企業団                                            
「学校の水道の水のもと」を調査しました。

ぼくは、学校の水道の水ははどこからきているのか企業団のおじさんにたずねました。


家庭や学校に送られてくる水は、使う地域や学校によって水源地がちがうことがわかりました。
寿小学校の水道の水は市内の水源地から送られてくると思っていましたがとなりの町「串良町」の「高松」という水源地からおくられてくることがわ かりました。
「柳じょう水場」という所で調べると、「水をきれいにするしくみがよくわかるよ。」と教えていただきました。
そのほか、鹿屋串良水道企業団をたずねてわかったこと
企業団が水をおくる区域と水を利用する人口(約83000人)
鹿屋市の水源地や配水池の場所(左の絵)
企業団が1日に水を送るりょうは約31000立方メートル(プールの水500立方メートル入りとして62はい分。)
水道料金のうつりかわり(下グラフ)
学校に送られてくる水道の水のもとはとなりの町の串良町の高松という水源池から送られてくることが分かりました。企業団のおじさんが水のことをもっとくわしく調べるには「柳じょう水道」へ行けばよく分かるよ。と教えてくださいました。水をきれいにするしくみを調べるために「柳じょう水道」を探検することにしました。
学習を発展させてインターネットでも調べよう。
資料でみる鹿屋市の水道」のデータを参考にすると鹿屋串良企業団が給水する人口、年間給水量、1日の給水量などもっとくわしいデータを知る事ができます。

高隈ダム やなぎじょう水場 下水しょりセンター 探検報告会

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