「われらエコバス探検隊」

     地域にある素材を生かし

生きる力を育む総合的な学習の構想と展開をめざして

参加学年寿小4年生
2005年5月16日、鹿屋市市寿小学校4年生は鹿屋市エコバスを活用して柳浄水場、高隈ふれあいの森、鹿屋市清掃センターのフイルドワークを実施しました。「高隈ふれあいの森」では大隅森林管理署の協力により森林教室を開きました。
:エコバス学習とは、体験的なバス見学学習を通して環境問題を解決していく態度や実践力の育成をはかるために、市が事業推進の母体となり活動する事業内容のひとつです。
はじめに:このページは「総合的な学習」の実践のモデルやマニュアルを示すものではありません。総合的な学習展開のカリキュラム開発を目指し、実験的に試行した実践の一部を紹介します。
探検メニューとコース内容
エコバス探検隊パート1 エコバス探検隊パート2 エコバス探検隊パート3
ごみとくらし編

スタート
水とくらし編

スタート
川とくらし編

スタート
清掃センター 高隈ダム
高隈ふれあいの森
水道事業団、

柳水源地
下水しょり場
きもつき川
分水路(河川バイパス)
わたしたちの出すごみとくらしの関係について調べる。 くらしをささえる水とくらしの関係について調べる。 ・川とくらしの関係について調べる。
・川と安全なくらしについて調べる。
学習を発展させるために鹿屋市のごみの出し方を調べよう