高隈ダムの探検

高隈ダムヘ出発する前に

校庭のスプリンクラーの水はどこからおくられてくるのだろう。出発する前に予想をたてました。



ぼくは高隈のダムから送られてきていると思います。
  


わたしも高隈のダムから送られてきていると思います。
  


ぼくはきもつき川から送られてきていると思います。

わたしはすいげん地から送られてきていると思います。

さあ、いよいよ「水のもと探し」の探検へ出発

探検1 学校で使われているスプリンクラーの水のもとを探すために高隈ダムへ向けて出発
高隈ダムの予想が多かったね。それでは「学校で使われている水はどこからきているのか。」また「ダムと水のつながり」を調べるために、エコバスを使って「高隈ダム」へいざ出発!!
高隈ダム探検へ出発
  高隈ダム 高隈ダム管理事務所のおじさんのはなしを聞いてわかったこと                                
ダムのもとになる川(くしら川)
ダムができるまでのくろうやれきし
ダムをつくるのにかかったお金(約30億円で全部の工事にかかったお金は84億9千万円)
水が引かれる地域の面積(3089ha) 
ダムの水の量(約1163万トン)
ダムの高さ(約47m)
ダムの水の使われみち
(主に笠野原台地のかんがい用水として使われる。寿小のスプリンクラーの水も高隈ダムの水が使われている。)
ダムを管理(かんり)するおじさんたちの願い
 

わかったことをかべ新聞やパンフレットにして         感想文の一部
予想通り学校のスプリンクラーの水は高隈ダムからきていたんだ。高隈ダムの水は田んぼや畑に水を送るだけでなく、学校で使われるスプリンクラーの水もこの高隈ダムの水が使われていたんだ。ずいぶん長い旅をして届いているんだなあ。しかし、学校で使う水道の水は高隈ダムの水は使われていないそうだ。水道の水のもとを探すためにまだまだ探検は続くよ。
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