ふるさと探訪を生かす「広報・啓発活動」

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ふるさと探訪からの学びと広報活動＜講話・啓発＞＜LECTURE/WEB 　知らせる・知ってもらう/紹介する＞

伝える・知ってもらうことから始めるふるさと元気活動


ふるさと風景やふるさとの自然の現状を広く広報し、環境保護や改善の啓発に役立つ楽しい講座を実施
ふるさと探訪を生かした広報・環境講座実践例その①
講話だけでなく実践体験や歌活動を入れて片意地張らず楽しい講座を目指した。
事業所を対象にした環境講座。講座のメニューに日頃の歌活動をとり入れた講座は好評だった。
ふるさと探訪を生かした広報・環境講座実践例その②
パワポイントを使ってクリーン作戦の様子や野鳥観察会の様子、祭りや自然のふるさと風景を画像を駆使して提示し、わかりやすく楽しい環境講座を目指した。


工事関係者を対象にした肝属川環境講座

工事関係者の環境・安心安全会議で歌で元気アトラクション　2013/11/22

＜講話資料＞（国交省大隅工事事務所「肝属川と仲間たち」より）

肝属川の水質

肝属川よごれの原因（国交省大隅工事事務所「肝属川と仲間たち」より）

アピール：結論は出せないが自分ができることから一歩進めよう！

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肝属川水系の池が危ない。ＷＥＢ・メディアの活用による広報活動

肝属水系の池でボタンウキクサが大繁殖。生態系への影響が懸念されている。Ｗｅｂやメールを活用して知らせる、知ってもらう。情報を交換する。　

ルポサイトへリンク

ボタンウキクサの早急な除去を！　　

日本の生態系を破壊する恐れのあるボタンウキクサ（英名ウオーターレタス）が肝属川水系の池で大繁殖し、生態系への影響が懸念されている。ボタンウキクサは想像を絶する繁殖力のため、このままでは在来植物の生育や川や池の魚などの生き物の生態系への影響、水路阻害等の悪影響が懸念される。驚異的な繁殖力を考えると一日も早く現在繁殖している株を除去し、ひと株とも他へ移動したり下流へ流さないことが大事だ。鹿屋市内の水辺の広場田崎池、川西町のテンパ池、;王子町和田井堰公園池を巡り、現況をルポして広報した。　

水辺の広場の田崎池を管理している管理者から次のようなメールをいただいた。

９月４日に除去作業をし、すっかりきれいになった田崎池だがあれから３ヶ月、その後また繁殖し、３回目の除去作業について指定管理者から下記のメールが届いた。メールには今回、重機を使った作業風景の動画も添付されており、除去作業の大変さがうかがえた。

↓田崎池の指定管理者からいただいたメール

田崎みずべ゛の広場　3回目WL除去について　 https://youtu.be/-O9lIz-7aJc

前略
・・・色々調査の結果　池面全部をきれいにしないと

ウオーターレタスは除去できないと思いました。

他水生植物との　生育関係に頭を痛めております。

指定管理者　

重機を使った田崎池のＷＬ除去作業風景<一度広がってしまうと除去作業が大変だ＞　2015/11/18

こちらは放置されボタンウキクサで覆われた川西町テンパ池の水面風景。現在、用水路へはみ出し二次的被害が懸念される。2019/03/28 更新

ボタンウキクサの早急な駆除を　新聞広場投稿記事

ダム湖の水草除去＜南日本新聞記事より＞

１２月９日の南日本新聞に「ダム湖の水草除去」の記事が掲載されていた。「・・除去しているのは、２００８年にダム湖で初めて大量発生した特定外来生物ウオーターレタス（和名ボタンウキクサ）や要注意外来生物ホテイアオイなど。・・・」の文面があり、地元外の県内でもボタンウキクサ発生の事実を知ることができた。

現在は除去作業が終わり、上流から流れ込むボタンウキクサの除去作業を徹底しているという。
２０１９・３・１電話で確認

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探訪記活用・大隅の魅力を紹介＜広報誌・テレビ・新聞＞

ふるさと探訪記写真がテレビ等のメディアで活用され、ふるさと広報の一助になっている。

ふるさと花探訪の桜花見情報の一部がタウン紙で掲載　

お花見２０景（大隅半島）＋５景（大隅半島以外日帰りコース）

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↑ タウン誌「ＢＩＧＷＡＶＥ」で紹介されたお花見情報より
※ その他、放送メディアを中心にして多くのふるさと探訪記データ利用の許諾申請を頂いている。