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長次郎滝 錦江町神川

長次郎滝は、錦江町神川支流の滝の下川にかかり、県道561号線の神川大滝公園入口近くにある。道路から眺めると夏場は藪に隠れて見えにくいが晩秋になると落葉した木々の間からその全容を現す。今の時期、断崖絶壁の岩壁をストレートに流れ落ちる滝と一帯の紅葉風景がマッチし、美しい景観をかもしだしている。錦江町には長治郎滝の他に神川大滝椅山(うるしやま)滝がある。  最終探訪日 2009・11・30

落差25m前後、直瀑の長次郎滝全景 


夏場の風景

晩秋の風景
道路から眺めた滝の全景

柱状節理が発達した断崖と一帯の紅葉風景がマッチし、美しい景観を醸し出している。

滝上段風景

滝下段と滝壺風景

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