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神川の大滝は錦江町(旧大根占町)の市街地より北東へ7、.5km、錦江町(旧大根占町)を流れる神ノ川にある。この滝は高さ 25m 幅 35m あり、規模・景観ともに県内屈指の滝を誇る。周辺には桜、ツツジ、モミジが、季節ごとに清流のカーテンを華麗に彩り「神川大滝公園」となっている。公園内を流れる神ノ川には日本でも珍しいカワゴロモが自生しており、県の指定文化財となっている。公園内には期間限定ながら自然を満喫しながら食事のできる大滝の茶屋やコンビネーション遊具を備えた公園がある。大滝橋から眺める大自然や大滝の風景は絶景である。 最終探訪日2011年01月01日 最終更新日2011年01月06日 |
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大滝風景 最上段へ↑ |
神川の大滝は、落差25m、幅35m程で規模、景観ともに県内屈指の滝だ。滝の壁面には柱状節理と伏流水が見られ、壮観な風情を醸し出している。大滝橋から眺める大滝の風景は絶景だ。 |
最新の神川大滝風景 2011/01/01 |
大滝つり橋上から眼下の大滝を望む。大滝橋から眺める大自然や大滝の風景は絶景である。 |
流れ落ちる水のしぶき、壁面の柱状節理と伏流水が滝の雄大さを感じさせてくれる。 |
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大滝公園四季風景 最上段へ↑ |
豊かな山々の自然と渓谷に囲まれた大滝一帯周辺には桜、ツツジ、モミジが季節ごとに清流のカーテンを華麗に彩り、四季折々美しい景観を呈する。渓谷の山々からは野鳥のさえずりが聞こえてくる。 |
大滝公園春風景 最上段へ↑ |
駐車場近くの小滝(落差20m)と小滝隣のらせん階段。春は桜と朱色の階段、滝の美しいコラボレーションが見られる。 |
園内桜と大滝つり橋 4月 |
小滝と大滝吊り橋へ通じるらせん階段 4月 |
階段展望所から見た小滝 4月 |
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大滝公園秋風景 最上段へ↑ |
大滝秋風景 |
大滝秋風景 |
大滝秋風景 |
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大滝と大滝公園のめずらしい冬風景 最上段へ↑ |
2010年大晦日から2011年元日にかけて、例年にない大雪に見舞われた。ここ、神川大滝公園内でも公園内の大滝や小滝が雪景色の中で美しい景観を呈していた。探訪日2011年1月1日 |
大滝一帯の雪景色風景 |
雪景色に包まれた大滝 |
白と朱色のコントラストがひときわ引き立つ。 |
積雪した白い屋根の茶屋と大滝橋 |
雪をかぶった公園のコンビネーション遊具 |
ヒヨドリも大雪におどろいた様子 |
いそがしそうにエサを探すキセキレイ |
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この日は元日ということもあり、人影ゼロ。雪景色の中の静寂さを打ち破るかのように野鳥たちの元気なさえずりが聞こえてきた。 |
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神川大滝公園清流とカワゴロモ 最上段へ↑ |
大滝公園を流れる神ノ川は県指定文化財にもなっているカワゴロモが生え、四季折々の美しい景観を呈する。 |
大滝公園内の神ノ川清流 |
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神之川の岩石には県指定文化財天然記念物のカワゴロモが生え、冬には水中に美しい花が見られる。 |
カワゴロモ:水のきれいな急流のなかで発芽・成長し花を咲かせ種ができていく世界的にめずらしい植物。茎と葉はきわめて細くなり、根だけが広がって日当たりのよい岩石の、急な流れの当たる面に固着する。急流の水面から水に含まれる酸素と二酸化炭素を吸収して生きていく。葉は細長く小さい針形、葉の間から10月ごろたいへん小さな帯をだし、中から雌しべと1〜2本の雄しべをだすが、肉眼では見えにくい。種の外側には粘液がついていて流されて他の岩に着いて繁殖する。
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神川小滝風景 最上段へ↑ |
大滝橋への昇降階段付近に落差20mの神川小滝がある。神川大滝に比べて規模も小さいが糸を引いて流れ落ちる風景は風情がある。桜開花時期には桜の花とのコラボレーンが美しい景観をかもし出す。 |
桜と小滝の風情のあるコラボレーション風景 |
小滝と大橋への昇降階段一帯の風景 |
大滝公園の小滝全景 |
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虹のつりはし「大滝橋」 最上段へ↑ |
大滝橋は延長130m、高さ25mの威容を誇り、幅員2mで歩道橋としては県下最大級の吊り橋である。神川大滝を中心とする神川大滝公園のシンボルとして平成元年2月に着工し、平成2年3月に竣工した。橋上からは移り変わる山々の大自然の景観と大滝の全容を目の当たりに知ることができる。 |
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大滝橋は延長130m、高さ25mの威容を誇り、幅員2mで歩道橋としては県下最大級の吊り橋である。 |
橋上から上流方向眼下の大滝を望む。 |
橋上から下流方向大滝公園を望む。 |
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橋上からの眺望は絶景だ。 |
公園から見上げる大滝橋 |
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