子供たちに「わらべうたで方言を」 〜うたって学ぼう かごしま弁〜
活動名:こども会大会「鹿児島弁講座」 場所;国立青少年自然の家」  期日:2018・12・15
鹿屋市子ども会育成連絡協議会・その他の主催で鹿屋市子ども会大会が開催された。活動のプログラムの一環として「鹿児島弁講座」が実施された。アンケートをもとに集計した鹿児島弁単語、鹿児島弁の基礎講座、ふるさとのわらべうたから「ちゃわんむしのうた」「がねといのうた」「おじいさんへおばあさんへ」「いちかけにかけ」などのわらべうたから歌ったり、動作を交えてかごしま弁にふれ、楽しく学習した。 
 
わらべ歌でレクレーション
 
会場風景
 
講座資料

   鹿児島弁と 鹿児島に残る歌やわらべ歌
  鹿児島に残るかごしまのわらべ歌をみんなで歌い、方言の楽しさを味わいながら、楽しく歌った。
   
   
 
歌レク動画

 高齢者方言講座から「わらべうた方言講座」
鹿屋市中央公民館高齢者大学主催の講座で懐かしい鹿児島弁の歌やわらべうた、唱歌・童謡、昭和の名歌をみんなで歌って元気になろうと「歌う鹿児島弁講座」が開催された。鹿児島に残る歌やわらべ歌から「薩摩兵児謡」、「がねといのうた」、「おじいさんエおばあさんヘ」、「チョンチョンチョロベ」、「煙やあっちいけ」、「ちゃわんむしの歌」などかごしま弁を交えながらみんなで声を出して楽しく歌った。特に今回は来年NHKの連ドラで西郷(せご)ドンが放送されるとあって「かごしまわらべうた」から「せごどんのうた」を紹介し、好評だった。
 
2017年高齢者大学8月講座
   
主催:鹿屋市中央公民館高齢者大学   講座名:「歌う鹿児島弁講座」  講座生:167名  2時間     2017/8/6
高齢者大学講座から
鹿屋市中央公民館高齢者大学の講座で鹿児島に残るなつかしい音楽やことばにふれ、若い頃の記憶を回想し、脳の活性化や集中力のアップ、ストレス解消やリラクゼーションなど健康増進を図ることを目的に、「歌う鹿児島弁」の音楽回想療法講座」が開催された。
   
主催:鹿屋市中央公民館高齢者大学   講座名:「歌う鹿児島弁講座」  講座生:120名  2時間     
 歌う鹿児島弁講座(音楽回想療法) の実際
 @活動の前半は、鹿児島のうた、わらべうたをみんなで楽しく歌った・ 
  かごしまわらべうたから「おじいさんエ おばあさんエ」
「おじいさんエ おばあさんエ」は、鹿児島に残るおに遊びのわらべうたである。「あたいもかたっしゃい」(私もなかまに入れて)の最初のセリフで会場が和んだ雰囲気になった。わらべうたには不思議に幼い頃の記憶を一瞬にして蘇らせる力を秘めていた。アコーデイオン伴奏に合わせ、みんなで口ずさみ、自然に手拍子も入り、会場全体が楽しい歌声に包まれた。
   
   
   

A活動内容と実際「童謡・唱歌、昭和の名歌」編 
後半は、童謡・唱歌から、季節にあった歌やなつかしい歌を昭和の名歌から元気の出る歌を歌った。

 2018 歌う鹿児島弁講座西原地区 (2018・6・26)
  西原地区高齢者大学「いきいきアカデミア開校式」で「歌う鹿児島弁講座」。歌って笑ってたくさんの元気をもらいった。
 

音楽回想療法 とは
なつかしい言葉にふれ、なつかしい音楽を聴いたり歌ったりして、若い頃の記憶を回想し、五感を刺激して脳を活性化させ、脳の活性化や集中力のアップ、ストレス解消やリラクゼーションなどのさまざまな効果をもたらし、音楽回想療法とも呼ばれる。  
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