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中津神社の鉤(かぎ)引き祭り

鹿屋市高隈地区中津神社

「鉤(かぎ)引き祭り」は上、下両高隈地区の青壮年たちによって、二股の雌木とかぎまたの雄木をからみ合わせて自分の陣地に引き込めば勝ちとなる。五穀豊穣(ほうじょう)、子孫繁栄、無病息災を願う伝統行事で300年以上の歴史を持ち、鹿屋市無形民族文化材に指定されている。この「綱引き」ならぬ「鉤引き」は負けると豊年の夢も破れるとあって、老いも若きも元気いっぱい、汗だくになって熱戦を繰り広げる。鈎引き祭りは鹿屋市上高隈町の中津神社境内で行われ、近郷近在からたくさんの人出で賑わう。
 かぎ引き祭り 2013     2013/02/17
 
今年も熱戦が繰り広げられました。今年は上高隈が勝利。
 
かぎ引き祭り2013動画編

  かぎ引き祭り 2012     2012/02/19

上高隈と下高隈に分かれて三回戦の勝負で競われる。

祭り風景
 
町内の人たちだけでなく近郷近在からたくさんの人出でにぎわうかぎひき祭り。
長さ約15m、幹周り約50cmのカギ状の雄木のニレの木と二また状の雌木エノキを絡ませて引き合い、引き込むか裂けさせると勝ち。神木(ひっぱり合う木)は雌、雄木は両方とも切り口から90センチのところにふたまたのあるもの。

境内では空手の演舞や郷土芸能の棒踊りが奉納される。

重田棒踊り保存会による奉納棒踊り風景
探訪最終日 2013年2月17日(日)

鉤引き祭りに伴う行事
鉤引き祭りは中津神社に伝わる五穀豊穣(ごこくほうじょう)を祈る神事のひとつだ。鉤引き祭りに伴う行事として田起こし、代かき(木牛を使う)、播種(餅まき)行事が行われる。

田起こし、代かき風景

 餅まき(播種)風景


かぎ引き風景、田打ち、播種(餅まき)


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