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悠久の森曽於市財部

曽於市財部の「悠久の森」は緑豊かな森林の保全と育成、さらにこの森林を伐採せず未来永劫に渡って子孫に残そうという目的で名付けられた。悠久の森は照葉樹林と人工林からなり、広さは36.3haに及ぶ。春は新緑、秋は紅葉が美しく、四季折々の風景を森林浴をしながら楽しむことができる。渓流沿いには、約一万歩を歩く往復7kmの遊歩道があり、トレッキングやウォーキングには最適で、毎年ウォーキング大会も開催される。悠久の森は平成14年に「全国遊歩道百選の森」、平成16年に「美しい日本の歩きたくなるみち500選」に認定される等、すばらしい自然、文化、歴史遺産の残る地である。

悠久の自然が残る「悠久の森」照葉樹林と人工林からなり、四季折々の景観を楽しむことができる。

こけの生えた石と清流がまわりの緑の景色と調和して、きらめきの感動を与えてくれる。
遊歩道から望む滝
「全国遊歩道百選の森」「美しい日本の歩きたくなるみち500選」認定証の碑


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