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大隅弥五郎伝説の里曽於市大隅町岩側川

大隅弥五郎伝説の里は市街地の中心部に近い国道269号線沿いにある広さ約20haの大型公園の敷地内には実物大の巨大な弥五郎どんの銅像がある毎年11月3日に行われる「弥五郎どん祭り」は県内三大祭の一つで県無形民族文化財となっている。敷地内には多目的広場、健康ふれあい館、弥五郎まつり館、物産館「農土家市(のどかいち)等がある。広大な敷地には約1200本の桜が植栽され桜の名所になっている。

道の駅 大隅弥五郎伝説の里

「弥五郎どん」のシンボル銅像。身の丈15m、重さが39tという巨大像で腰には9mと7mの太刀をさしている。 

健康ふれあい館「やごろうの湯」。トゴール鉱石を利用した準天然温泉でリウマチや肩こり等に効能があるとされている。

畜産の町の風情を醸し出し、ユーモラスな「農土家市(のどかいち)」前広場の実物大のオブジェ。農土家市は生産者直売店で農林産物や加工品等大隅の特産品が展示販売されている。やごろう亭ではおいしい黒豚料理が味わえる。

弥五郎銅像と桜

園内には約200本のソメイヨシノが植栽され、花見客で賑わう。
取材撮影日 2008年4月8日