うた
「今年のつばな」の歌
今年のつばなはよくできた
つんだほがよかろか
植えた方がよかろか
みみなしゃ スッポンポン
みみなしゃ スッポンポン
鬼「あたいも かたっしや−い1
子「いやおー」
鬼「ないごてなアー」
子「鬼にないやい かたすっで」
鬼「だいかさんがおかずは へびおかず1
子「あたいなアー」
鬼「いいやあ」
子「あたいなアー」
鬼「は−い1
あそびかた
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1,「かごめかごめ」のあそびかたの方法で、手をつないで円をつくりおにをかこみます。
2,おには円の中心にしゃがみ、りょうてで目をかくします。
3,こどもたちは、手をつなぎ「ことしのつばな」をうたいなが らまわります。
4,おにとこどもたちの問答がはじまり、さいごにおにの「は ーい」でこどもたちは円をくずしてにげます。
5,おににつかまったこどもが次のおにになります。
○この動作をくりかえしてあそびます。
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まだ、今のように車が多くなく、まわりの山や川も自然そのままのころ、3月から4月にかけて、道ばたや川原の堤防に自生している、つばなをつんで中の白い新芽を食べながらあそぶこどもがおおいでした。両手ににぎれないぐらいたくさんつんでいました。つみおわると、道路のまん中や川原、庭先などで、男女をとわず、暗くなるまで元気いっぱいあそんでいました。 |
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