種子島探訪記 TOPへ

長浜海岸中種子町

長浜海岸は、中種子町西海岸の東シナ海に面し、浜津脇港の南方から南端の屋久津まで南北約12kmに及ぶ種子島最大の砂丘地帯である。屋久島を背景にした白砂の海岸や夕日の風景は絶景である。日本一の星空のもと,国内有数のウミガメの産卵地としても有名で、毎年5月上旬から8月上旬にかけて、ウミガメが産卵にやってくる。また、サーフィンポイントとしても有名で、全国からサーファーが訪れる探訪日 2010・4・15

長浜海岸12kmの海岸風景 
浜津脇港の南方から南端の屋久津まで南北12kmに及ぶ砂丘は種子島最大の海岸である。長浜海岸は、地区ごとに海岸の名前が付けられおり、それぞれ海岸独自の特色を持つ。今回、長浜海岸北端に位置する納官の平鍋地区を皮切りに長浜海岸南端の屋久津を目指した。
平鍋地区海岸

平鍋地区海岸入り口案内

ハマヒルガオの咲く平鍋地区海岸入り口風景

長浜海岸は東シナ海に面し、屋久島を背景に延々と12kmの美しい白砂の砂丘が続く。

ウミガメ保護立て看板。長浜海岸はウミガメの産卵地としても知られている。

原之里地区海岸

原之里地区海岸は冬の季節風の影響を受けやすい場所で砂の吹きだまり箇所が多く見られる。
砂溜まりや砂丘が点在する長浜海岸

波静かで大潮の日は、ハマグリの潮干狩りで賑わう。

大牟礼地区海岸

大牟礼地区案内板

美しい白砂の続く大牟礼地区海岸風景

シーズンオフということもあってか砂丘背後地の沿岸部は漂流物と見られるゴミの帯が続く。

下田地区海岸

下田地区案内板

下田地区海岸の漁網倉庫と入り口風景 

屋久島を背景にした青い海と白いビーチが美しい。

ここも美しい砂丘部と対照的に沿岸部に目をむけると、漂流ゴミが目立つ。

苦浜地区・屋久津

苦浜県道標識

苦浜橋と後方車エビ養殖場付近の風景

苦浜海岸付近から屋久津方向を望む。

屋久津寄りの海岸から長浜海岸を望む

屋久津漁港



大きな地図で見る