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滝見(たきみ)大橋錦江町田代

瀧(滝)見大橋は二級河川雄川滝下流に架かるニールセンローゼ桁吊り橋である。橋長が150m、渓谷の深さが約80m近くもあり、橋上から雄川の素晴らしい渓谷美を眺めることができる。所在地は橋の右岸が旧根占町川北、左岸が旧田代町川原となっている。橋の上流約600m付近には雄川の滝がある。
※ニールセンローゼ橋は、ローゼ橋の一種である。ローゼ橋は、太いアーチ材と細い吊り材と桁で構成されたアーチ橋である。普通のローゼ橋と較べて、ニールセンローゼ橋は、吊り材が斜めに綾状に張っているのが特徴である。  


ニールセンローゼ桁吊り橋「瀧見大橋」

雄川の滝遊歩道から見上げた滝見大橋


滝見大橋案内板から

雄川に架かる滝見大橋。

橋上から上流を望む。

橋上から下流を望む。
滝見大橋の風景

最終探訪日 2009年9月26日