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鬼火たき肝付町国見

1月7日夜、肝付町後田国見校区で、鬼火たきがあった。国見の鬼火たきは、正月行事から消えつつある伝統行事を次の世代へ伝承しようと保存会により平成18年に復活した。夕暮れ時の午後7時、高さ約25mの巨大なやぐに火がつけられると勢いよく燃え上がり、孟宗竹が、「バンバン、ドンドン」と弾けて鳴り響き、歓声がわき起こった。寒空の中、参加者には焼酎やあたたかいゼンザイが振る舞われた。火勢が弱くなった後半には長い竹棒に餅を刺し、たき火で餅を焼いて食べながら、一年間の無病息災を祈願した。2012/01/07

肝付町で行われた鬼火たきの幻想的な風景
鬼火たき風景
   
 やぐら準備風景
 
高さ約25m、周囲約45mのジャンボやぐら
 
夕暮れ時、高さ25mの巨大なやぐらが浮かびあがった。(16:30)
 
点火風景(19:00)
 
火勢が強くなり、孟宗竹が「バンバン、ドンドン」と鳴り響く度に、「オーオー」と歓声が上がった。この爆竹音で鬼を追い払うという。
 
遠巻きにして鬼火たきを見守る観客
 
竹先に餅を刺し、鬼火たきで餅を焼く観客鬼火焚きで焼いた餅を食べると一年間健康にすごせるという。