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 ボランティア講座非常食の炊き出し
 非常食炊き出しの実習(ボランティア連絡協議会研修会)
 
非常食炊き出し(実習)

 災害ボランティア活動の進め方(講話)

 包装食袋を使った非常食の炊き出しとは
 災害発生時、水や食料品などが十分でない災害現場や避難場所で包装食袋を使った非常用の炊き出しご飯が役に立ちますこの袋は強化ポリエチレンで出来ています。沸騰したお湯の中でも有害物質を出しません。一度に大量の炊飯ができる上、炊飯道具や茶碗などの道具がいらないので持ち運びが便利で、貴重な水を大量に使用できない災害場所や避難場所で非常に有効な炊き出し法です。

包装食袋 
 包装食袋を使った炊き出し(ハイゼックス)の実習
@大きな鍋にたっぷりのお湯を沸騰させて準備します。↓
 包装食米袋をすぐ炊飯できるように、沸騰させた釜を準備。 米をたくお湯は何度でも利用できます。

時間節約のためあらかじめ大鍋も沸騰させておく。
 Aハイゼックスの中にお米を入れます。(一合) ↓
 紙(プラ)コップを使って一合の米を包装食袋につめる。手際よく早く詰めるのがコツ。
 
慣れないうちは底をくり抜いた紙コップをじょうご代わりに使い、あらかじめ印を付けたプラコップを使って袋に詰めると作業が早くなります。
 
底を抜きロート状にした紙コップ

あらかじめ印をつけておいたプラカップ 
 B次に米と同量の水を入れます。好みに応じて調味料(醤油・うめぼし・塩・炊き込みご飯の素)を入れても構いません。無洗米を使う時は15%〜20%増しの水を使います。↓
今回使用の米は無洗米を使用し、醤油で味つけ 
   
水を多くするとかゆ状のご飯ができ上がり、被災者の年齢や体力状況によって水加減を調節します。 
C袋の空気を十分にぬき輪ゴムでしっかり結びます。※空気が入っていると膨張して袋が破ける場合がありますので必ず空気はぬいでください。 ↓
 空気をしっかり抜き、一番上の線で折り曲げて輪ゴムで固くしめる。
   
空気を抜いて輪ゴムでしっかりと結ばれた包装食袋
D沸騰していいるお湯の中に袋をいれて30分から45分煮ます。↓
米を詰めた包装食袋を 沸騰させておいた大鍋に入れて、煮る。
   
包装食袋をあらかじめわかしておいた釜にいれ、蓋をして30分から45分煮る。
E取り上げて5〜10分蒸らしてできあがりです。 ↓
   
蒸らすことによっておいしく出来上がります。 
Fできあがり ↓
   
 一袋、茶碗2杯分の量になります。
G試食  ↓
 輪ゴムをはずし、袋がら絞り出すようにして 食べます。
   
食器やシャモジの道具もいりません。輪ゴムをはずし、袋がら絞り出すようにして 食べます。
※味付け  ・醤油味(水:醤油=13:1)    塩味:米一合に対して2g程度)

地域にある社会福祉協議会ボランティア研修会で非常食の炊き出し実習を体験しました。「災害現場や避難場所での包装食袋を使った非常食炊き出しの実習は誰でもができるボランティア活動の一つで、研修を通して災害に対する安心・安全のために日頃の備えやネツトワーク連携の大切さを痛感しましたレシピは当日配布された資料をもとに加筆作成しています。情報を共有してボランティア活動に対する認識が深まれば幸いです
 

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